富雄南こども園の作品展に、1年生が招待してもらいました。
作品展の入口を入ると
みんな、首をぐるぐる回して、
「うわ~、すご~い!」
思わず声があがります。
園長先生から、作品の紹介などしていただきました。
お部屋の半分は「とみわんすいぞくかん」
京都市立水族館でみた生物たちを作って、水族館を再現です。
<オオサンショウウオ>
「寒がりサンショウウオと仲良しサンショウウオです。」
こども園のお友達が作品紹介をしてくれます。
<巨大オオサンショウウオ>
「指は何本でしょうか?」
クイズを出して紹介してくれました。
<オットセイもいるよ>
まさかの! エサやり体験ができます!
「こうやってミルクをあげるよ。」
こども園のお友達といっしょにミルクをあげました。
<ペンギンワールド>
なんと!飼育員のお兄さんもいます!
優しそうな飼育員さんです。
こども園のお友達が飼育員さんの紹介もしてくれました。
<イルカショー>
大きなイルカが宙を舞います。
ハンバーガーを食べながらショーを見ることができます。
<クラゲコーナー>
カラフルなクラゲがゆれています。
「色を着けたボンドで作りました。」
「この足はぼくが作りました。」
たくさん工夫があります。
あっというまに終了の時間となりました。
「感想を言いたい人いますか?」
「は~い!」という1年生。
「ウサギがかわいかったです。」
「こんなにすごい作品を作れることにおどろきました。」
「オオサンショウウオの指を教えてもらいました。」
・・・・・・
すてきな作品ばかりに、1年生も言いたいことがたくさんあったようです。
感想をお手紙にしました。
富雄南小学校は、こども園と連携し、
チャレンジ学習として「こ小交流活動」を行っています。
園児は、小学校を身近に感じ、小学校生活への意欲につなげます。
小学生は、年下の子とふれあうなかで優しい心を育み、自らの成長を感じます。

