富雄南小学校では、「主体的な学び」「対話的な学び」の充実を研究テーマにして、授業改善に取り組んでいます。
今日は、2年生で体育科「トミナンシュートボール」の授業公開・研究協議がありました。
放課後は、「トミナンシュートボール」が、子どもたちの意欲、自ら考え工夫する力、友達と協力したり作戦を考えたりする力を引き出す学習になっていたか、について全教員が参加して話し合いました。
授業の感想や、意見、質問などをデジタルボードに書き込みます。
全員の感想等を、主体的な学び・対話的な学び等に分類します。
活発に意見交流が行われました。
ボールゲームのルールについて
ボール等の教具について
作戦を考える子どもたちの様子について
指導者の言葉がけについて
ボールを投げたり受けたりする動作について
ゲームにつながる運動遊びについて
など幅広く意見が出されました。
明日からの実践に活かしていきます。
富雄南小学校は、
日々、授業研究を通して、
よりよい授業づくりの研究に取り組んでいます。